東芝の全自動洗濯機「aw-10dp4」は、大容量かつ高い洗浄力を誇り、家族の多いご家庭でも一気に洗濯できる便利なモデルです。東芝独自のウルトラファインバブル洗浄によって、衣類の奥の汚れまでしっかり落とすのが最大の魅力です。シンプルな操作性や静音性の高さも人気の理由で、忙しい共働き世帯や主婦層からの支持が高まっています。
良い口コミとしては以下のような声があります。
- 「10kgの大容量で一気に洗えて助かってます」
- 「静かで夜でも安心して回せます」
- 「操作がシンプルで誰でも使いやすいです」
- 「ウルトラファインバブル洗浄で白さが違う」
- 「コスパがよくて買ってよかったです」
今回はこれらの口コミをもとに、実際の使用感や満足度を詳しくご紹介していきます。
👉「東芝 aw-10dp4の本当の評判は?実際の口コミをチェック!」

東芝 全自動洗濯機 aw-10dp4の悪い口コミ レビュー 評判
- 音が思ったより大きくて気になる
- 脱水時に洗濯物が絡まりやすい
- 洗剤投入口の掃除が面倒
音が思ったより大きくて気になる
「静音設計と聞いていたけど、思っていたよりモーター音が響く」という声が一部に見られます。特に夜間や早朝に使いたいという方には気になるポイントかもしれません。ただし、これは設置環境や床材の影響も大きく、洗濯機の下に防振マットを敷くことで軽減できたという報告もあります。また、ドラム式と比べると縦型はやや音が大きくなる傾向があるため、比較対象にも注意が必要です。
脱水時に洗濯物が絡まりやすい
「脱水後に洗濯物がぐちゃぐちゃに絡まっていて、干すのが大変」という意見もあります。これは、10kgという大容量ゆえに衣類の量が増え、脱水中に回転が偏ることで絡まりやすくなるケースです。ただ、対策としては「からみまセンサー」が搭載されており、自動で回転のバランスを調整して絡まりを減らす工夫がされています。また、洗濯物の入れ方を工夫するだけで大きく改善されるようです。
洗剤投入口の掃除が面倒
「柔軟剤や洗剤の投入口が汚れやすくて掃除が大変」というレビューもあります。これはほぼすべての全自動洗濯機に共通する悩みですが、特に柔軟剤を頻繁に使用するご家庭では詰まりやすいという点で気になるようです。ただし、定期的にぬるま湯で洗い流したり、洗剤や柔軟剤を入れた後に少し水を流し込むだけでもかなり予防ができます。お手入れのしやすさを重視するなら、この点を最初から理解しておくことが大切です。
東芝 全自動洗濯機 aw-10dp4の良い口コミ レビュー 評判
- 10kgの大容量でまとめ洗いができて便利
- 音が静かで夜の洗濯も気にならない
- 操作がシンプルで家族みんなが使いやすい
- ウルトラファインバブル洗浄で汚れ落ちが良い
- 値段の割に機能がしっかりしていてコスパが良い
10kgの大容量でまとめ洗いができて便利
「家族5人分の洗濯物を一気に片付けられて助かってます」という口コミが多く、大容量の利便性が非常に好評です。特に子どもがいる家庭や共働きで洗濯の回数を減らしたい人にとって、一度でたくさん洗えるのは大きな時短になります。シーツや毛布も楽に洗えるので、季節の変わり目の大物洗いにも重宝されています。
音が静かで夜の洗濯も気にならない
「夜に回しても下の階から苦情が来たことがない」という声からも分かるように、静音性の高さが魅力です。モーターの振動を抑える構造と、しっかりとしたバランス制御があることで、運転中の音や揺れが最小限に抑えられています。赤ちゃんがいる家庭でも安心して使えると評判です。
操作がシンプルで家族みんなが使いやすい
「ボタンが分かりやすくて、高齢の母でもすぐ使えました」という口コミのように、直感的な操作パネルも人気のポイントです。複雑なモード設定やメニューがなく、基本的な洗濯・脱水・乾燥の機能が簡単に使えるため、家族みんなが戸惑わずに使えるのが嬉しいですね。スマホ世代でもアナログ世代でも満足できる仕様です。
ウルトラファインバブル洗浄で汚れ落ちが良い
「泥汚れのついた子どもの服がスッキリ落ちた!」という声もあり、洗浄力の高さには定評があります。ナノサイズの泡が繊維の奥まで浸透して汚れを浮かせて落とす「ウルトラファインバブル」技術により、普通の洗濯機では落としにくい汚れにも対応できます。特に白い衣類やユニフォームの洗濯で違いを感じる人が多いようです。
値段の割に機能がしっかりしていてコスパが良い
「この価格でこの性能なら大満足!」というコメントも見受けられ、価格と性能のバランスが高評価を得ています。同じ大容量でもドラム式は高額になりがちですが、aw-10dp4は手の届きやすい価格帯ながら、必要十分な機能を備えており、節水・静音・洗浄力と三拍子そろっています。コスパを重視する家庭にとって理想的な選択肢と言えるでしょう。
東芝 全自動洗濯機 aw-10dp4の機能や特徴
ウルトラファインバブル洗浄で驚きの洗浄力
aw-10dp4の大きな特徴のひとつが「ウルトラファインバブル洗浄」技術です。これは、ナノサイズの微細な泡が洗剤の成分を繊維の奥までしっかり届け、皮脂や泥汚れなどを浮かせて落とすという仕組みです。特に白物衣類やスポーツウェアなど、汚れが目立ちやすい衣類でも真っ白に洗い上がります。通常の洗濯モードでもしっかりと洗浄力を発揮するため、毎日の洗濯の質がぐっと向上します。
10kgの大容量で家族向けにも最適
aw-10dp4は10kgの洗濯容量があり、家族4~5人分の洗濯物も一度で済ませられる頼もしさがあります。毛布やシーツといった大物も洗えるため、クリーニング代の節約にもつながります。また、まとめ洗いができるので、洗濯の頻度を減らせて家事時間の時短にもなります。毎日忙しい家庭にとっては非常に嬉しいポイントです。
低騒音・低振動設計で夜間も安心
静音性に優れた設計も大きな魅力です。洗濯中や脱水中の音が比較的小さく、階下に響きにくい構造になっています。集合住宅や夜間に洗濯をする必要があるご家庭でも安心して使用できます。モーターのバランス制御や振動吸収機構により、運転中の揺れも少なく、洗濯中に洗濯機がズレたりする心配もありません。
シンプルでわかりやすい操作パネル
家電に詳しくない方でも直感的に操作できるデザインとなっており、ボタン配置も分かりやすく、複雑な設定が不要です。スタートボタンを押すだけで自動で洗い〜脱水まで行ってくれる全自動設計なので、忙しい朝や就寝前の洗濯でも手間がかかりません。高齢者や家族全員が使いやすいという点で、世代を問わず高評価を得ています。
節水機能とお手入れのしやすさも魅力
洗濯のたびに使用する水の量を最小限に抑える節水機能も搭載されており、毎日の洗濯でも水道代が節約できます。また、ステンレス製の洗濯槽はカビや汚れが付きにくく、槽洗浄モードも備わっているので、清潔を保つのが簡単です。フィルターや洗剤投入口も比較的掃除しやすい設計で、長く清潔に使い続けることができます。
東芝 全自動洗濯機 aw-10dp4のメリット・デメリット
メリット
まず大きなメリットは、10kgの大容量で一気にたくさん洗えることです。共働き家庭や子育て世代では洗濯物の量が多くなりがちですが、このモデルなら1回でまとめて洗えるので、洗濯の回数が減り、家事の手間も大幅に軽減されます。
さらに、ウルトラファインバブル洗浄による高い洗浄力も注目ポイントです。繊維の奥の汚れまでしっかり落とし、白物衣類やスポーツウェアでもスッキリとした仕上がりになります。泥汚れや汗ジミにも強く、清潔感を重視する家庭にはぴったりです。
また、操作性の良さも魅力で、ボタンの配置がシンプルで分かりやすいため、高齢者や家電に不慣れな人でも迷うことなく使えます。静音設計で夜でも安心して使える点も、生活スタイルを選ばず活躍します。節水性能やステンレス槽による清潔設計など、日々のコストや衛生面にも配慮されており、コスパの高さを実感できる商品です。
デメリット
一方で、いくつかのデメリットも見られます。まず、「脱水時の絡まりやすさ」は多くの縦型洗濯機に共通する弱点であり、洗濯物の量や種類によっては取り出し時に手間がかかることがあります。からみまセンサーが搭載されているものの、完全には絡まりを防げない場合もあるため、洗濯物を均等に入れる工夫が必要です。
次に、「洗剤や柔軟剤投入口の手入れが面倒」という声もあります。頻繁に使用していると投入口に洗剤カスが溜まりやすく、定期的なお手入れが必要になります。ただし、これは全自動洗濯機全般に言えることであり、極端に手間がかかるというわけではありません。
最後に、「音が思ったより大きい」という意見も一部にあります。静音設計とはいえ、フローリングや床材の種類によっては振動音が伝わることもあるため、防振マットなどの対策が推奨されます。特に夜間に使用することが多い家庭では、設置環境にも気を配ることが大切です。

東芝 全自動洗濯機 aw-10dp4をおすすめする人しない人
おすすめする人
aw-10dp4は、洗濯量が多い家庭や家事の時短を重視する人にとって非常に頼れるモデルです。たとえば、共働きで平日はまとめ洗いをしたい家庭や、部活で汚れた服を毎日洗うお子様がいるご家庭には最適です。10kgの大容量により、一度の洗濯で大量の衣類を洗えるので、洗濯回数が減り、時間と水道代の節約につながります。
また、家電操作が苦手な方や高齢者にもおすすめできます。ボタン配置がシンプルで、機能が直感的に使える設計となっているため、複雑な操作が不要です。さらに、静音性や節水性も備えており、生活の中でストレスを感じずに使えるのも嬉しいポイントです。洗濯機に「洗浄力」「操作性」「コスパ」のバランスを求めている方にはぴったりのモデルです。
おすすめしない人
一方で、洗濯物の絡まりが気になる方や、完璧な静音性を求める方にはやや不向きかもしれません。縦型特有の脱水時の絡まりや、洗濯物の入れ方によっては音が気になる場合もあるため、ドラム式洗濯機と比較して検討する必要があります。
また、洗剤投入口の掃除をまめにしたくない方にとっては、多少の手間を感じるかもしれません。投入口に洗剤カスがたまりやすいため、定期的なメンテナンスが苦手な方にはストレスになる可能性もあります。
高機能で完全自動化されたドラム式洗濯乾燥機を求めるような人や、最新のIoT連携機能などを重視する層にとっては、やや物足りなさを感じるかもしれません。用途や期待値に応じて、選択することが大切です。
Q&A
Q1. aw-10dp4はどれくらいの量の洗濯物を洗えますか?
A. 洗濯容量は10kgで、家族4〜5人分の洗濯物を一度にまとめて洗うことができます。毛布やシーツなどの大物も洗えるため、洗濯回数の削減にもなります。
Q2. 音は本当に静かですか?
A. 多くのユーザーが「静か」と評価していますが、設置環境によっては音が気になることもあります。防振マットを併用することで、音や振動をさらに軽減できます。
Q3. 操作は難しくないですか?
A. 操作パネルはシンプルで直感的に使えるよう設計されており、高齢の方や家電が苦手な方でも問題なく使えます。よく使う機能が大きなボタンで表示されているので安心です。
Q4. ウルトラファインバブルって本当に効果あるの?
A. 微細な泡が繊維の奥に入り込み、皮脂汚れや泥などの頑固な汚れを浮かせて落とします。特に白いシャツやユニフォームなどで洗浄力の高さを実感するユーザーが多いです。
Q5. メンテナンスは大変ですか?
A. 基本的なお手入れは洗剤投入口や糸くずフィルターの掃除程度で、槽洗浄モードもあるため比較的ラクに清潔を保てます。定期的に軽く掃除すれば問題ありません。

まとめ
東芝の全自動洗濯機aw-10dp4は、10kgの大容量でまとめ洗いが可能なうえ、ウルトラファインバブル洗浄による高い洗浄力と、使いやすい操作性を兼ね備えたモデルです。特に子育て中や共働き家庭にとっては、時間の節約と手間の軽減が実現できる点が大きな魅力です。音も静かで夜間にも安心して使える設計となっており、実際に使った方からの評価も高く、良い口コミが多く見られました。
一方で、脱水時の絡まりや洗剤投入口の掃除など、少し気になる点もありますが、使い方次第で解消できる程度のものです。全体としては、価格と性能のバランスが非常によく、コスパの良い洗濯機としておすすめできます。
「高機能でしっかり洗えて、大容量で使いやすい洗濯機が欲しい」という方にはぴったりの1台です。