【比較】白くまくん RAS-AJ2225SとRAS-AJ22Rの違いは?日立エアコンどっちがおすすめか徹底解説
「日立の白くまくんにしようと思っているんだけど、RAS-AJ2225SとRAS-AJ22Rって何が違うの?」
「型落ちエアコンの方が安いなら、そっちでもいいかな…でも後悔したくないし」
そんな風に迷っていませんか?
この2機種、実は基本スペックはほぼ同じ。
でも、毎日使う中で「ここが違う!」と感じるポイントがちゃんとあります。
そこで今回、日立 白くまくんRAS-AJ2225SとRAS-AJ22Rのスペック比較から内部乾燥機能の違い・価格・口コミまで解説します。
読み終わった後には「どちらのエアコンを買えばいいか」がスッキリわかるはずです。
RAS-AJ2225S(2025年版)はこちら👇️
RAS-AJ22R(2024年版)はこちら👇️
白くまくん RAS-AJ2225S と RAS-AJ22Rどんなエアコン?
日立の「白くまくん」AJシリーズは、主に6畳向けのシンプルなルームエアコンです。コンパクトな設計で、窓上や梁下などスペースが限られた場所にも設置しやすいのが特徴。賃貸マンションや一人暮らしのお部屋にも人気のシリーズです。
- RAS-AJ2225S:2025年3月発売の最新モデル
- RAS-AJ22R:2024年3月発売の型落ちモデル(RAS-AJ2225Sの前機種)
つまり、RAS-AJ22Rは最新モデル(RAS-AJ2225S)のひとつ前の世代。「新型か型落ちか」で迷う方が多い、定番の組み合わせです。
白くまくん RAS-AJ2225S と RAS-AJ22Rのスペック比較表:数値はほぼ同じ
まず、主要なスペックを一覧で比較してみましょう。
| 項目 | RAS-AJ2225S(2025年モデル) | RAS-AJ22R(2024年モデル) |
|---|---|---|
| 発売年月 | 2025年3月 | 2024年3月 |
| 冷房能力 | 2.2kW(0.3〜2.7kW) | 2.2kW(0.3〜2.7kW) |
| 暖房能力 | 2.2kW(0.2〜3.9kW) | 2.2kW(0.2〜3.9kW) |
| APF(通年エネルギー消費効率) | 5.8 | 5.8 |
| 期間消費電力量(年間) | 717kWh(公式サイト表記) | 717kWh(公式サイト表記) |
| 室内機サイズ(幅×高さ×奥行) | 780×280×215mm | 780×280×215mm |
| 内部乾燥機能 | 内部クリーン+内部送風乾燥運転 | 内部クリーンのみ |
| 内部乾燥の初期設定 | 出荷時から設定済み | 手動設定が必要 |
| シーズン前自動点検 | 搭載 | − |
| 電源 | 単相100V | 単相100V |
| 冷媒 | R32 | R32 |
冷暖房能力・省エネ性能・サイズ、これらはすべて同じです。スペック表だけ見ると「どこが違うの?」と思ってしまいますよね。
でも、毎日使う中で意外と影響するのが「内部乾燥機能の違い」です。ここが最大のポイントなので、しっかり見ていきましょう。
最大の違い:内部乾燥機能を徹底比較
エアコンを使った後、内部に水分が残るとカビやニオイの原因になります。それを防ぐのが「内部乾燥機能」。この機能の仕様が、2機種で大きく異なります。
RAS-AJ2225S(新型):内部送風乾燥運転
- 乾燥方式:送風のみで乾燥
- 室温への影響:ほとんどなし
- 初期設定:出荷時から自動設定済み
- 動作タイミング:冷房・除湿の後、自動で約2時間の送風運転
新型のRAS-AJ2225Sには「内部送風乾燥運転」という機能が追加されています。送風のみで内部を乾燥させるので、冷房を切った後でも室温が上がりません。
しかも、購入してコンセントをつないだときからすでに自動設定されているので、特に何も操作しなくても機能が働きます。
「機械の設定が苦手」「家族全員が使えるようにしたい」という方には、この「手間がかからない」点が大きなメリットです。寝室で夜に冷房を切った後も室温が上がらないので、快適に眠れるという点も嬉しいポイントです。
RAS-AJ22R(型落ち):エアコン内部クリーン
- 乾燥方式:熱を加えて乾燥
- 室温への影響:動作中に室温が少し上がることがある
- 初期設定:手動での設定が必要
- 乾燥効果:熱でしっかり内部を乾燥できる
型落ちのRAS-AJ22Rには「エアコン内部クリーン」が搭載されています。熱交換器に熱を加えて乾燥させる方式で、内部をしっかり乾かせるのが特徴です。
ただし、自分で設定を行わないと機能しません。設定を忘れてしまうと内部に湿気が残ったまま……ということになりかねません。
また、熱を使う方式のため、動作中は室内の温度が少し上がることも。夜に冷房を切った後に内部乾燥が動くと、「さっきより少し暑い?」と感じることがあるという声もあります。
内部乾燥機能の違いを一覧で整理
| 比較ポイント | RAS-AJ2225S(新型) | RAS-AJ22R(型落ち) |
|---|---|---|
| 乾燥方式 | 送風のみ | 熱を加えて乾燥 |
| 室温への影響 | ほぼなし | 少し上がることがある |
| 初期設定 | 不要(出荷時設定済み) | 手動で設定が必要 |
| 動作時間 | 約2時間 | 記載なし |
| 寝室での使いやすさ | 快適(室温が上がらない) | やや注意が必要 |
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シーズン前自動点検:地味だけど安心の機能
RAS-AJ2225Sには、エアコンのシーズン使用前に自動で異常をチェックしてくれる「シーズン前自動点検」機能が搭載されています。
毎年夏になって「あれ、なんかちゃんと冷えない?」と気づくのは困りますよね。事前に自動でチェックしてくれるので、シーズン中のトラブルを未然に防ぎやすくなります。
「家族全員が安心して使いたい」「突然の故障は困る」という方には、地味ながら頼もしい機能です。RAS-AJ22Rにはこの機能がないため、毎年シーズン前に自分で動作確認を行う習慣をつけるのがおすすめです。
白くまくん RAS-AJ2225S と RAS-AJ22Rの共通の機能
両機種に搭載されている共通機能も確認しておきましょう。
ソフト除湿
室温をあまり下げずに湿度だけを下げる機能。梅雨の時期や肌寒い雨の日など、冷房では冷えすぎてしまうときに便利です。再熱除湿のように大きな電力を使わないので、一般的な除湿モードと同じ感覚で使えます。
コンパクトな室内機・室外機
幅780mm×高さ280mm×奥行215mmという薄型設計。窓上や梁下など、設置スペースが限られた場所にも対応しやすいサイズです。賃貸住宅への設置にも向いています。室外機もコンパクトなので、ベランダが狭いマンションでも設置しやすい設計です。
みはって霜取り
室外機の霜取りを自動でコントロールし、暖房運転の快適さを保つ機能。寒い冬の朝も暖房が止まりにくく、安定した暖かさを保てます。
自動上下スイング
風向きを自動で上下に動かし、部屋全体に風を届けやすくします。ムラのない冷暖房が実現します。
白くまくんアプリ対応(別売アダプター必要)
別売の無線LANアダプターを使えば、スマートフォンアプリから遠隔操作できます。帰宅前に冷房を入れておくなど、外出先からのコントロールが可能です。アプリで電気使用量の傾向も確認でき、省エネ意識にもつながります。
なお、アダプターの型番が微妙に異なります。
- RAS-AJ2225S対応:SP-WL4
- RAS-AJ22R対応:SP-WL3
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価格の違い:型落ちが必ずしも安いわけじゃない
2026年5月時点の参考最安価格は以下の通りです。
| モデル | 参考最安価格(本体) |
|---|---|
| RAS-AJ2225S(新型・2025年) | 約53,800円〜 |
| RAS-AJ22R(型落ち・2024年) | 約57,800円〜 |
※価格は時期・販売店によって変動します。購入前に最新価格を必ずご確認ください。
実は現時点では、新型のRAS-AJ2225Sの方が最安値では安くなっています。型落ちは在庫が少なくなってくると価格が上がることもあるため、「型落ちだから必ず安い」とは限らない点に注意が必要です。
また、エアコンは本体だけでなく工事費も必要です。以下のポイントを購入前に確認しておくと、「本体は安かったのに総額では大差なかった」というズレを防げます。
- 標準工事の範囲(配管や設置条件がどこまで含まれるか)
- 追加料金の有無(設置環境によって別料金が発生しないか)
- 本体と工事の総額(単品価格ではなく最終的な支払い額で比較)
- 在庫と納期(型落ちでも安定して購入できるか)
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口コミ・評判をチェック
RAS-AJ2225S(2025年版)の口コミ
良い評価の声:
- 「シーズン前自動点検が付いていて安心。毎年スムーズに稼働している」
- 「音が静かで寝室にも最適。夜もぐっすり眠れる」
- 「省エネで電気代が安く、家族みんなで快適に使えている」
- 「リモコンの操作がわかりやすく、高齢者が使うときにも助かる」
- 「パネルが外せて水洗いでき、掃除がラク」
少し残念な声:
- 「6畳用なので、少し広い部屋だと暖房が物足りない感じがする」
- 「Wi-Fi操作や凍結洗浄など、上位機種にある便利機能はない」
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RAS-AJ22R(2024年版)の口コミ
良い評価の声:
- 「初めてつけてすぐ涼しくなった。6畳用で十分な冷房力」
- 「音が静かで夜も気にならない。価格の割に満足度が高い」
- 「シンプルなリモコンで操作が簡単。家族全員が使いやすい」
- 「日立のエアコンは耐久性があると実感している」
- 「価格が手頃で、コスパ満足」
少し残念な声:
- 「シーズン前自動点検機能がない」
- 「フィルターの自動掃除はない」
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どっちがおすすめ?向いている人まとめ
RAS-AJ2225S(2025年版)がおすすめな人
- 設定の手間をなくして、買ったらすぐ使いたい方
- 寝室で使いたい方(内部乾燥中に室温が上がらないので快適)
- 機械の設定が苦手な家族(高齢者・お子さん)がいる方
- シーズン前自動点検で故障リスクを減らしたい方
- 「賃貸の最初の1台」に安心感を求める方
- 長く大切に使いたい方
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RAS-AJ22R(2024年版)がおすすめな人
- 基本性能が同じなら少しでも安く買いたい方
- 内部クリーンの設定・管理を自分でできる方
- 2台目・サブ機として導入を考えている方
- 数年間の賃貸など、一時的な利用を想定している方
- シンプルな性能だけあれば十分という方
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まとめ
RAS-AJ2225SとRAS-AJ22Rは、冷暖房能力・省エネ性能・サイズがまったく同じ。基本的な「エアコンとしての性能」に差はありません。
2機種の違いは大きく2点:
- 内部乾燥機能 — 新型は自動・送風のみ・出荷時設定済み。型落ちは手動・熱を使う・室温が上がることがある
- シーズン前自動点検 — 新型のみ搭載
「自動で管理してほしい」「寝室で使いたい」「家族みんなで使いやすくしたい」という方にはRAS-AJ2225Sが向いています。
「とにかくコスパ重視」「自分で管理できる」「2台目でOK」という方にはRAS-AJ22Rも十分な選択肢です。
価格差は現時点では数千円程度。型落ちが必ずしも安いわけではないため、購入前には最新価格を必ず確認してみてくださいね。
工事費込みの総額でも比較して、後悔のないエアコン選びをしていただければと思います。
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